お稲荷様をお祀りするきっかけ

2022年1月9日日曜日

独り言

t f B! P L




まいどどぉ~も ちゃとらんです。

お読みくださり有難うございます┏○ペコリ

ふとお稲荷様をお祀りする切っ掛けを思い出してみましたので、少々おつきあいを。

(1)2009年4月1日
心身の調子を崩して1年の休職期間に突入しました。

(2)2010年4月1日
復職しました。

(3)2010年6月頃から
毎夜毎夜夢の中でσ(・ω・*)は暗い畦道を一人で歩いています。
歩いていると何処からともなく白い子狐2匹が現れ、σ(・ω・*)のすぐ前で「ついて来い!」という感じで時折こちらを振り向きながら先導します。
そして必ず朱色の鳥居の前に着くと目が覚めるを繰り返していました。
ある晩も同じ夢を見ましたが、その時は朱色の鳥居の前で目が覚めるのではなく、朱色の鳥居に「伏見」の二文字が出て目が覚めました。
調べた結果、京都の伏見に稲荷神社の総本宮の伏見稲荷大社がある事が分かりました。

(4)2010年7月下旬
伏見稲荷大社でご祈祷を受け、お札を授与していただきお札を自宅に設置はしましたが、特に何もしていませんでした。
以後も心身の調子はアップダウンを繰り返し、色々ありました。

(5)2011年3月11日
この日の晩予定していた仙台空港での夜間作業の延期を朝一番で伝えられ
横浜市内の会社内で事務作業をしていたら、午後2時46分に東日本大震災発生。

(6)2013年7月下旬
今の妻と再婚

以後もブログアップ出来ないような事が色々ありすぎましてww

(7)2015年10月中旬
妻と色々話し合った結果、2010年7月に伏見稲荷大社で授与されたお札を返して新しいお札を授与してもらうのではなく
お神璽(御神体)を授与していただこうと結論が出たので、お神璽(御神体)を勧請させていただきました。
今でも忘れられません。神楽殿での素敵な御神楽と社務所での素敵な出来事は・・・

(8)2020年某月
大きな災いも無く過ごせた事への感謝として5年前に授かった御神璽(御神体)のお位上げを行いました。
(小式⇒⇒中式)

(9)2020年現在
(人、物他)様々な縁を繋いでいただき勉強させていただきながら、相も変わらず日々お試しされていますww

お稲荷様をお祀りしている事でよく言われるのが・・・
①お前商売してたっけ?そんなにお金が欲しいの?
②宝くじ当たった?
③狐の祟りが・・・
④何か変わった?
というのがとても多いのです。

①~③について言えば・・・
σ(・ω・*)ごく普通の会社員で、副業も投資もしてませんし、お金は会社から月々支払われる給与のみなので
残念ながら大金が転がり込むような事はありませんし、宝くじやパチンコ等ギャンブルの類は一切やらないので
棚からぼた餅的にお金も舞い込んできません。
偶に「俺ってお金に縁がないのかな?」とも思ったりもしますが・・・ww
また、祟り云々と言われますが、狐自体が神様なのではなく、狐は神様の忠実な部下、子分、メッセンジャーという位置づけです。
敢えて祟りとするならば、親分である神様に失礼な事をしたり、雑に扱ったりすれば、報復というよりは、とってもハードなお知らせとして
病気になったり等(偶に卒業等)あるでしょうが、その場合の根本的な原因を辿れば、祀る人間の側にあると考えられます。

④については・・・
してはいけない事、行ってはいけないところは何をしてもできませんし、たどり着けません(それ以前に出発すらできない)。
また、していい事だったり、行っていいところは、どんなにスケジュールがぐちゃぐちゃで「これ絶対無理」と思うような状況でも
不思議とスケジュールがビシッと整って、していい事が出来たり、行けたりという事は多いです。
ていうか間違いなく、していい事が出来て、行っていいところに行けます。

以上となりますが、お祀りする切っ掛けはσ(・ω・*)が初心を忘れないようにするため
たまぁ~に文字にする備忘録的なものです。

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